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<苫小牧・東> 身内ネタ~父親の奮闘記~
こんにちは♪
建成ホーム・工務部の <東> です。
ブログのネタに困ったものですから、少し身内ネタを書かせていただきます。
ある晩御飯の時の会話の中で、妹がキャンプしてみたいなとつぶやいたそうなのですが、それを聞いた「父親の奮闘記」みたいなお話です。
少し又聞きな部分がありますので、ご了承ください。
妹▶「キャンプ行きたい」
だいたいこんな話が出た時には、どこでキャンプするかとか、久しぶりだからテントを買わなければなーとか、来年のいつにしようかな~とか…そんな感じの話題がでてくるのが普通かなと思います。
(この話題の時には私いなかったです)
・・・ですが、私の父はある”ひらめき”をしました。
父▶「車を改造しよう!!」
なぜ、キャンプの話から車の改造の話しにいくのかはわからないのですが、いつもの事なので、家族みんな聞き流していたとのことです。
ですが、行動力のある父はさっそく取り掛かりました。
プランは寝泊りが出来る車にしようとのこと。
まず、寒いのをどうにかしなければいけないので、ガスストーブと換気扇・ガスが一定量になると音が鳴る警報機・ストーブを置く台・窓の冷気をふさぐための壁紙のようなもの等を色々買って、準備しました。
(そもそもこんな寒い時期にキャンプなんていかないのですが)
そして、父の思惑通りになるのか実験のために父は一人で旭川くらいの所までキャンプに行きました。
星空なんか見えるかな~とか、期待しながら向かってとりあえずここでいいかと広めの駐車場で寝泊まりすることにしました。
ただ一人ではやはり暇なので、ラインで写真を送ったり、近くにいた人に話しかけたりして優雅なひと時を過ごしていたそうな。
いざ夜になると星空は曇って見えず、あきらめてさあ寝ようとしたところ尋常じゃなく寒くて寝れなかったとのことです。
ガスストーブとかあったんじゃないのと聞くと、、、
父▶「熱が全部車の天井に行ってちっとも暖かくないので、起きてはストーブの前に・起きてはストーブ前に・・・を繰り返してたら、朝になりそのまま帰った(>_<)」
、、、との事。
反省点は、<天井にファンでもつけるべきだった>というのが教訓らしいです☆彡
ガスは危ないので、違うのを考えてほしいのですが。。。
そんなこんなあって、キャンプに行きたいといった妹に聞いてみると、、、
妹▶「そんなこと言ったっけ??」
、、、と言い終了(。_。)
ただ、父的には面白かったのか、お酒を飲むとずっとその話をループして聞くことになりしばらくはこの話題だなーなんて思いながらもチャレンジ精神は見習わないとと思いますね(笑)
実は車を改造しようと思ったきっかけがもう一つあって、確かにと思わせる程の理由があるのですが・・・
それについては、また別の機会があればお話ししますね(^^)
本日も読んでいただきまして、ありがとうございました!
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