こんにちは♪

建成ホーム・＜前野＞ です。

電気代の高騰には驚かされます。

昨年、「燃料費調整単価の上限撤廃」という報道があったので、以前の電気代に比べて大幅に高くなることは予想していました。

しかし、いざ請求書が送られてきてみると･･･！！！！！

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《1月分の請求金額》

109,964円（税込）

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※ちなみに･･･3.11の震災前は1月分の請求金額は3万円台でした。

その上、今年の<6月>から電気の規制料金を国に「値上げ申請中」との事。。。

私は、数年前から義母と同居しているため、あまり室温を下げることが出来ず、軽い認知症の義母はTVや照明をつけたままにすることが多いので、電気の節約にも限度があります。

それでも、<2019年11月>に寒冷地用エアコンを取付けて蓄熱暖房器の蓄熱量を抑え、<2022年11月>に電気温水器からエコキュートに交換したので、使用電力量をかなり抑えていました。

…それなのに！！！！！！！！！！

そして今は「電気代」ばかりがクローズアップされていますが、「ガス」や「灯油」だっていつどうなるかわかりません。

この様な状況の中ですから、電気・ガス・灯油などのエネルギーをこれまで以上に使わない建物にする必要があります。

それには、、、

➀建物の高断熱化
➁太陽光発電設置
③蓄電池の設置
④ヒートポンプなどの自然エネルギーを活用した設備の導入
⑤高効率機器の導入

･･･などが挙げられます。

国や自治体は、こういった省エネへの取組みに対して、色々な補助金制度を整備しています。

“建成ホーム”では、建物の更なる高断熱化・省エネ化に向けた取り組みを行っています。

補助金制度を活用しながら、エネルギーを出来るだけ使わない家を建てて、安全安心な暮らしを実現させましょう！！

本日も読んでいただきまして、ありがとうございました！

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