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<登別室蘭・田村> 靴を収納する場所
こんにちは♪
建成ホーム・設計部の <田村> です。
皆さんは日頃、靴の収納はどのようにしていますか?
玄関に付属する収納には「シューズボックス」(下足入れ)と「シューズクローク」があります。
どちらも靴を収納するものですが、シューズボックスは靴を入れることに特化し、シューズクロークは靴以外にも収納したいと、用途によって違います。
どちらを選ぶか参考程度ですが、お伝えしたいと思います。
【シューズボックス】
「シューズボックス」とは箱型の収納ユニットで、限られたスペースでも設置できるのが特徴です。
玄関内をすっきり見せたい、片付けしやすいメリットがあります。
靴だけであればかなりの数を収納でき、色も様々なものがあります。
ただ、収納量が限られ、大きいもの・重いものが入れられない、組み合わせによっては圧迫感が出てしまうデメリットもあります。
【シューズクローク】
「シューズクローク」とは土間収納とも呼ばれ、玄関に隣接する収納空間の事です。
靴以外にも、掃除道具やベビーカーなど多用途に収納できます。
また、シューズクロークにも種類あり、<ウォークインタイプ>と呼ばれる出入りが1つのタイプがあります。
3方向壁面なため、収納量を最大限活かせることのできるタイプです。
次に<ウォークスルータイプ>で、入口が2方向あるタイプです。
収納量は減りますが、生活動線が良くなり、ホール側から利用できることもメリットです。
ただ、玄関から丸見えになってしますので内部を隠したい方は不向きです。
扉やロールカーテンなどを設置して隠すパターンもあります。
どちらが良いかは収納するもの・量とお客様の考え方によって変わりますが、判断に悩んだりする際はモデルハウス等、実物を確かめてから検討してみてはどうでしょうか?
本日も読んでいただきまして、ありがとうございました!
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