本社・登別室蘭支店

苫小牧支店

資料請求 モデルハウス イベント

STAFF BLOG

スタッフブログ

<登別室蘭・前野> 「プチ自給自足」のすすめ

★staff blog★ 2022.03.07

こんにちは♪

建成ホーム・<前野> です。

maeno.jpg

 

私は、子供の頃から「自給自足」にあこがれていました。

20220307-01.jpg

今は亡き祖父母が農業を営んでいた影響もあるかもしれません。

飲み水は井戸水、お風呂の水は雨水。

高断熱の家を建て、薪ストーブで暖房し、お湯は太陽熱でつくる。

太陽光発電で電気を起こす。

田んぼで米をつくり、畑で野菜を栽培し、畑の小麦でパンを焼く。

鶏・豚・牛を飼って卵・肉・牛乳を賄う。

裏山でワラビ・ゼンマイ・タケノコ・キノコなどの山菜を取る。

味噌や醤油はもちろん自家製。

リンゴ・梨・ぶどう・イチゴ…………

農業に生きる人たちの苦しみをわからずに、そんな生活にあこがれていましたが、現状は叶わずじまいです。

いま、日本の食料の自給率はカロリーベースで40%弱だそうです。
(ちなみに北海道は200%を超えています)

食料の60%以上は外国に頼っているのが現状です。

農作業の大変さから農家離れが進み、このような現状に至ったのだと思います。

しかし、地球温暖化による異常気象や、新型コロナウィルスによる経済への影響などの問題は、「自給自足」や「地産地消」を地球規模で行うことが可能であれば、かなり解決しそうです。

でも、今の世の中において全人類がこれを行うことは非常に困難なのかもしれません。

そこで、少しだけ畑をつくる「プチ自給自足」なら可能ではありませんか?

20220307-02.jpg

ほんのわずかでも、皆で実行すれば大きな力になると思います。

私の自宅の畑では、去年はジャガイモだけでしたが、ふかしイモにして美味しく頂きました。

今年はもっと増やそうと思います。アスパラ・長ネギ・トマト・大根…etc

家を建てる時には、是非とも「プチ自給自足」のスペースを設けてみませんか⁉

 

本日も読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。

【室蘭】と【苫小牧】にてモデルハウス公開中!

注文住宅・新築住宅、無添加住宅なら