こんにちは♪

建成ホーム・ ＜久保田＞ です。

普段は仲間とパーティー組んで遊びに行くゲームをやっているのですが、仕事があふれてきたり中身の濃い案件をやっていると家に帰っても緊張がとれず、人と話したりコミュニケーション取るのが面倒になります。

そんな時は本を黙々と読んだりしているのですが、最近1人で黙々とやるゲームをみつけたのでそればっかやってます。

どんなゲームかというと、地球に似た惑星で資源を採掘して色んな設備を作って他の惑星にも行って…という感じです。

やっていて重要なのが「どうやって電気を作るか」です。電気が無いと設備が動かなくてなにもできない。

最初は地表の木を伐採して木炭で発電機を動かし、少し進むと地下資源を掘って燃料にする、次はソーラーパネルと風力…と進んでいくのですが、地下資源を掘ると当然惑星に穴が空きます。

他の小さな惑星にいくと、さんざん採掘された後なのか、でこぼこの穴だらけで草木もあまり無く、穴が沢山あいたチーズのような状態。

ゲームの中とはいえ、これは私たちが住む星の未来に見えました。

先日、東京都が戸建て住宅を含む新築建物に太陽光発電のパネルの設置を義務付けるよう提言する答申案をまとめたと発表がありました。

自分が使う電気を自分で賄えれば発電所の負担が減って地球の負担も減る。

その考えを個人の選択にお任せする状況ではなくなってきているのだなぁとしみじみ思いました。

太陽光パネルについては、電力会社や住宅会社が、個人でも導入しやすいように色んな取り組みを始めているので、ぜひ調べてみることをお勧めします。

本日も読んでいただきまして、ありがとうございました！

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