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スタッフブログ
<登別室蘭・久保田> 多様化
こんにちは♪
建成ホーム・経営管理部の <久保田> です。
先日、思い切って髪の色を小豆ミルク色にしたくて美容院に行ったのですが、美容師さんから止められてやけにハンパな色になってしまい、「むしろアカンのでは?」っという頭で出社しています。
お客様とお会いする部署ではないとはいえ、外部の方とお会いすることはあるし新しく入社する方に服務規程のお話をすることもあるので、あまり派手な色はNGと考えていましたが、自身の病気が発覚し、場合によっては薬の副反応でハゲるかもしれないと思うと毛がある内に好きな髪にしよう!NGだと言われたらヅラをかぶろう!と決断しました。
人材募集に携わっていると世の流れというか企業の流れ的なものをとてもよく耳目にします。
給与形態がジョブ型へ移行してきているのが川の本流だとするとその影響の1つに「面接時に仕事能力と関係のないことを訊くのはNG」な感じになっています。
どんなことかと言うと、、、
●親(配偶者)の職業
●休日の過ごし方
●尊敬してる人
・・・など、プライベートや思想に関わるものが該当します。
うっかり「彼氏・彼女はいるの?」なんて訊いたら、セクハラであっという間にSNSで拡散です。
((;゚Д゚))ガクブル
仕事能力と関係無いという点で最近は見た目の自由も求められており、求人情報でも「髪色・服装自由」と載せている大企業が増えてきました。
とはいえ、営業職や医療関係、役所など髪の色が派手だと「失礼になる、ふさわしくない」と思われる職もあり、髪がピンクの看護師さんだと何か問題があるのだろうか、、と個人的には思います。
ただ、礼節は大切にしないといけないと考えるので、あの量産型【リクルートスーツ+黒髪姿】は嫌いではありません。
着ている人の「きちんとしなくては」という思いがカタチになっていると思われるからです。
世の中は固定から流動にシフトしていくらしく、多種多様性を認めていく許容する流れになってきています。
これを受け止め、若い人たちに「自由と傍若は違う」ということを教えていくのが年配者の務めなのかなぁとしみじみ思ったりしています。
ちなみに、まだ髪の色は指摘されていないので鬼皮むいた栗みたいな頭で仕事してます。
本日も読んでいただきまして、ありがとうございました!
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