こんにちは♪

登別にある”ムーミンの家”みたいな広告塔といえば「建成ホーム」、の＜松坂＞ です。

今回は「隙間（すきま）」についてお話を。

なんの事かと言いますと、フェンスやカーテン・スクリーン・ブラインドなどの縦横のデザイン・隙間の話なんです。

ちょっとマニアックなんですが、私が気になるんです！

･･･職業病なんですかね（笑）

【横スリットになるロールスクリーン】

【縦スリットのブラインド】

常日頃、縦の隙間・横の隙間の違いって、みなさんは深く意識して使っていますでしょうか？

もちろん形が違うのは見ていただければ分かると思うんですが、以外に深くてこの話。

「縦にするのか⁉」「横にするのか⁉」によってデザインの印象が大きく変わったり、隙間の向こうが視覚的に見えやすい見えずらいなどの効果もあったり･･･

単純な縦･横の違いなんですが、実はなんだかいろいろ面白いんです。

少し説明をさせていただきますと、まずは・・・

【縦】

1. フェンスなど外の商品では横に比べて汚れが付きにくい
2. 曲線のデザインが可能
3. スタイリッシュな印象を与える
4. 正面から見た時に横より向こう側は見えやすいが、斜めから見た時は視線を遮る
～などなど。

次は・・・

【横】

1. 正面から見た時に縦よりも目隠し効果が高い
2. 横方向の広がりを感じやすく、限られたスペースを広く見せることができる
3. 安定感、安心感がありナチュラルな印象に合う
～などなど。

みなさんもスクリーンやフェンスなど縦横のデザインに迷った時、判断の一つにでも使って下さいね♪

本日も読んでいただきまして、ありがとうございました！

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