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気密性能
こんにちは♪
建成ホームです。
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マイホームが欲しい!…と思っているあなたへ ☆彡
家づくりの参考に☆
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住宅を建てるうえで、知っておきたい知識の一つとして
『気密性能』というものがあります。
『気密性能』とは、建物の隙間に関係していて、
建物全体の隙間がなければ、気密性能が良く、
建物の隙間が多ければ気密性能が悪いです。
隙間と言うのは、例えば家の内側と外側に穴を開けた時に
そこの穴から空気が入ってきたり、出て行ったりします。
“隙間風”ですね。
つまり隙間が多いというのは
いくら家を暖かくしても隙間から冷たい空気が入ってきたりして、
暖房の効率が悪くなります。
もっというと、隙間が多いと換気も安定しなくなります。
基本建物内は空気を循環させたいのです。
空気が循環しないと、例えば部屋の中の一室にだけ空気が回らず、
空気が汚れたり、結露したりするのです。
そうならないために空気の流れを計算して
換気箇所を設けさせて頂いているのですが、
もし、建物の隙間が多いと計算通りの換気が出来なくなります。
なので、気密性能とは建物を建てるうえで、
重要なポイントになります。
イメージでいうと、
浮き輪みたいな感じでしょうか?
浮き輪って基本一か所から空気を入れるのですが、
浮き輪に小さい穴が開いていると奥まで空気がなかなか通らず、
空気を入れても萎んでしまいます。
隙間が無いと空気が逃げずちゃんと奥まで空気が届きます。
要するに家を建てる時には、
「気密性能が高い家の方が良い」という事だけでも
覚えて頂けると幸いです。
本日も読んでいただきまして、ありがとうございました!
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