こんにちは♪
建成ホーム・設計部の＜棟方＞です。

『パッシブデザイン」とは、、、

冷暖房機器を極力使わず、

太陽の光、熱、風といった

「自然エネルギー」を最大限に活用・調節して、

快適な住まいづくりをしようとする

設計手法のことを言います。

“断熱性能”という言葉は

何となく聞いたことがあるんじゃないかな？と思います。

もちろん、断熱性能というのはとても大事です。

断熱性能が良いと、

冬は暖房、

夏はエアコンの効きが良くなり、

光熱費の削減につながります。

だけど、断熱性能を上げるだけではなく、

太陽の熱（日射熱）を利用すると

もっと得になります。

そういったことを考えながら、お家の設計をする。

それが『パッシブデザイン』です。

例えばですが、

冬場は南面の日射量は多いので、

うまく南面の窓を選べば、

窓から入る日射熱を有効に利用できます。

南側に窓を増やせば明るくなるというのは

何となく分かる方もいらっしゃると思いますが、

明るさだけでなく、太陽の熱を取り込んで、

暖房費も削減できる！

意外と断熱性能だけ意識して設計しちゃうと

見落としてしまいがちです。

せっかく、一生に一度の新築ですから、

後悔しないお家づくりをしたいですよね♪

僕自身も

最近はパッシブデザインのセミナーを受講し、

日々勉強してます。

もっともっと勉強して

本当に心から喜んでいただけるお家の

ご提案をしていきたいと思います！

本日も読んでいただきまして、ありがとうございました！

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