こんにちは。

登別・室蘭・苫小牧地域の建成ホームです！

北海道胆振東部地震から１週間が経ちました。

被害が大きかった厚真やむかわの方に比べれば小さいかもしれませんが

今も余震が続いています。

今まで生きてきた中でもこんなに怖いと思った日はなかったです。

我が家のたぬ吉もあの日から側を離れなくなりました。

そりゃあんなにガタガタなれば誰だって怖いよね。。

9/6まではテレビで地震のニュースを見ても

『大変だな』とか

『もし起こったらこうしよう』とか

考えたりする事はあっても、どこかで北海道は大丈夫と思っていたと思います。

私は１度寝るとなかなか起きないので

「起きなかったら置いて逃げてね！！」なんて普段から言っていましたが

いざ本当になると違いますね。

地震速報で起きたのか

地震の揺れで起きたのか

どのタイミングで起きたのかは今考えても解りませんが

自分でもビックリする速さで飛び起きて

揺れが収まるとすぐに靴下等はいて外に出ていました。

札幌の妹、近くに住む弟、親、親戚の安否を確認して

とりあえず私の家から４丁ほどの知人の家に身を寄せていたのですが

そこは割りと電気の復旧が早くて、6日の夜9時過ぎには電気がつきました。

今回の震災で、普段の生活の全てが当たり前ではないのだと言う事が解りました。

電気がつく、水が出る、ガスが使える、携帯で電話やSNSで簡単に話せる、家族と会える

その他にも、お店に行けば好きなものが買えるのだって全て当たり前ではないです。

節電の事は連日テレビやラジオ、新聞等で言っていますが

その他の生活スタイルもこの機会に見直してみませんか？

本日も読んでいただきまして、ありがとうございました。